補聴器の試聴や調整が可能になりました。
最近耳が遠くて日常生活に支障が出ている方、昔買った補聴器が聞こえなくなって使っていない方などお気軽にご相談ください。
耳の診察のあとに聴力検査を行い、予約制で補聴器の試聴や調整を行っています。
難聴は認知症のリスクファクターと言われています。難聴があれば放置せずに適切な補聴器の使用をお勧めいたします。
インフルエンザワクチン予防接種を開始しました。料金は1回 3,500円(税込み)になります。
今年は例年よりも流行が早いようですので、早めの予防接種がよさそうです。
できる限りのワクチンを確保していますが、在庫切れの日もあります。予約制ではありませんが、当日お電話でお問い合わせして頂けると在庫状況をお伝えいたします。
先日、補聴器適合判定医師研修会に参加してきました。
4日間の合宿のような感じでした。講義の他に、耳型採取やパソコンでの補聴器の調整といった実習もあり大変勉強になりました。
最近耳が遠くなったという方や、昔買った補聴器が聞こえなくて使っていないという方など、お気軽にご相談ください。

最新のエコー検査(超音波検査)の機械が入りました。
首のしこりや違和感、甲状腺の腫れなどが気になる方はどうぞ受診されて下さい。


クリニックの雑誌を買いに先日本屋さんに行ったところ、キッズスペースにいる子供達が
熱心に読んでいた本がこの2冊でした。
その名も『おしりたんてい』
何とも不思議なタイトルですが、幼児から小学校低学年くらいの子供達に人気で
シリーズ化されている本のようです。
『かんがえるカエルくん』は5~6才くらいのお子様向けです。4コマ漫画風の絵本です。
好評でしたらシリーズを増やそうかなと思っています。
良ければお手にとってお子様と読んでみて下さいね。
心肺蘇生のトレーニングコースを受講してきました。
耳鼻科なので院内で心停止する場面は稀だとは思いますが、久しぶりに受けると、昔習った内容と変わった所があったりして勉強になりました。


アラスカの自然や動物を撮り続けた写真家の星野道夫さんの写真展へ行ってきました。
取材中の事故により亡くなってから没後20年の特別展という事で、会場は沢山の人で賑わっていました。
大自然の雄大さや野生動物の逞しさ、美しさが臨場感たっぷりに活き活きと収められており、目を奪われました。
星野さんが児童向けに書いた本が販売されていましたので購入しました。
クリニックのキッズスペースの本棚に置きますので、良ければご覧下さい。
「クマよ」

写真に添えられた詩的な文章も心に響きます。
お子様だけではなく大人が見ても素晴らしい本ですよ。
5月6月は学校検診で鼻炎や耳垢を指摘されて受診されるお子さんが多かったです。
耳垢の紙をもらって受診したら中耳炎も起こしていたり、アレルギー性鼻炎と思っていたら副鼻腔炎だったりすることもあります。
扁桃腺肥大も、重症でいびきなどの睡眠障害がある場合は、扁桃腺の摘出手術を受けた方がいいこともあります。
学校から紙をもらったら、放置せずにきちんと耳鼻科を受診して下さいね。
インフルエンザが流行し、花粉も飛び始めてきましたが体調はいかがですか?
当院では耳掃除のみのご受診も受け付けております。
顕微鏡を使用しながら耳掃除を行います。
顕微鏡の映像がモニターに映るので、付き添いの方は
どのように掃除がされているのかを見ていただけます。
お子様はもちろん、大人の方もお気軽にお越しください。

新年明けましておめでとうございます。
昨年10月にオープンし、最初のドタバタはやっと落ち着きました。まだまだ至らない点が多々ありますが、皆様に満足していただけるクリニックを目指してスタッフ一同努力して参ります。
これから風邪や花粉症の時期ですので、待合室に空気清浄機を設置しました。ホコリ、花粉、ウイルス、細菌などの汚染物質をイオン化してフィルターでキャッチするそうです。しっかり活躍してくれることでしょう。
あと、キッズスペースの壁に絵皿を掛けました。奈良県で作陶されている吉岡萬理(ばんり)さんという作家さんからお祝いで頂いたものです。楽しい絵で、真ん中には「鼻が詰まったらナベちゃん先生に診てもらお〜」と書いてあります。
萬理さんは毎年11月に筑紫野市で個展を開かれています。明るく元気になるうつわが大量に出ますよ。
吉岡萬理さんのホームページ http://web1.kcn.jp/boyoyonacademy//
院長